SLIK SLIDING ARM Ⅱ 購入レビュー
スリック スライディングアーム2 購入レビュー
一眼レフで手元撮影をするため、スライディングアーム「SLIK SLIDING ARMⅡ」を購入しました。
今回も綺麗で詳細な写真と一言コメントで、スラスラ読める記事にしております。
1. アーム本体
■SPEC
全長 497mm
全高 102mm
EVスライド 370mm
質量 530g
アームの径をノギスで測ってみると、24mmの太さでした。
APS-Cの一眼レフを使っていますが、アームが曲がるようなことはないと思います。
2. アーム本体 反対側
カメラとのバランスをとるフックが付いています。
3. 三脚固定部分
角度を調整するところはギアが切ってあり、一度固定してしまえばズレることはありません。
4. 付属アングルアダプター
他の製品にはないアングルアダプターが付属。
サビ防止のためかゴム製のキャップが付いています。
この部分は外せるようになっていて、別売りの雲台を取り付けて自由な角度で撮影を楽しむことができます。
5. アングルアダプター取り外し
ここに直接カメラを取り付けることは故障の原因になるので、必ず雲台を介して取り付けてくださいとのこと。
6. アングルアダプター
私は別売りの雲台を付けて撮影するので必要ありませんが、これが付属していることで何も買い足さなくてもすぐに撮影できるのはポイント高いですね。
7. 装着イメージ
注)実際にミニ三脚でのご使用はお控えください。破損の恐れがあります。
三脚はベルボンの2008年モデル「ULTRA LUXi mini」に乗せたイメージです。
登山のお供であったり、デスク上での撮影はこのサイズの三脚が必須です。
8. 雲台装着イメージ
雲台(QHD-U6Q)はベルボン製の三脚「ULTREK UT-63Q」から外して取り付けました。
9. フック
私はバッグにエアーダスター2本を入れてバランスをとるようにしています。
10. アーム拡大
以上、「SLIK SLIDING ARM2」の購入レビューでした。
11. まとめ
つまみ以外はすべて金属製で、全体的にしっかりした作りの印象でした。
表面のマットなツヤ加減が三脚とマッチしていて、チープな印象は皆無です。
今後は外での撮影も楽しみたいので、マクロ撮影した写真が現像できたらレンズのレビューと一緒に記事にしていこうと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました^^
拙い記事ですが、もし気に入っていただけたら読者登録をお願いいたします^^